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フランス人カウンターテナー歌手、フィリップ・ジャルスキーはヴェルサイユ地方国立音楽院でヴァイオリンを専攻し主席で卒業した。1996年に声楽に転向しニコル・ファリアンと共演し、2004年度の優れた新人歌手としてヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジック音楽賞を受賞した。 ヴァージン・クラシック社と専属アーティスト契約をしており、2005年に自身が率いるアンサンブルとともに演奏したヴィヴァルディ作曲のヴィルトーゾ・カンタータ集と、17世紀以降の宗教音楽を収めた「聖母マリアの夕べの祈り(Beata Vergine)」を発売し、彼の優れた音楽性を世に知らしめるに至った。2007年1月、ジャン=クリストフ・スピノージ率いるアンサンブル・マテウスとの共演による待望のヴィヴァルディのオペラアリア集「ヒーローズ(Heroes)」を発売。同年11月には「Carestini:A Castrato's Story(カレスティーニ〜あるカストラートの物語)」をリリースした。 |
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