コンサート情報

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4年ぶりに待望の上陸を果たす、不朽の名作「ボレロ」! 世界各地で大絶賛された、ホセ・アントニオの傑作「ラ・レジェンダ」、そして、 フラメンコ男性舞踊の真髄に迫る、日本初演の期待の作品「ゴルペス・ダ・ラ・ヴィダ」! 他の追随を許さない、極上のプログラムが実現する!

<東京公演>Bunkamura オーチャードホール
<大阪公演>フェスティバルホール

来日記念ブログをSTART!!
>>http://blogs.yahoo.co.jp/spainballet

2007年
9/28
(金)
9/29
(土)
9/30
(日)
10/3
(水)
10/5
(金)

10/6
(土)

14:00
18:30
プログラムA : ボレロ(Bolero)、ラ・レジェンダ(La Leyenda)
プログラムB : ボレロ(Bolero)、ゴルペス・ダ・ラ・ヴィダ(Golpes da la vida)(日本初演!)、
グリート(Grito)
※プログラム詳細はコチラ

S席:¥14,000 A席:¥12,000 B席:¥10,000 C席:¥8,000 D席:¥6,000
BOX席:¥20,000(大阪公演のみ)
※未就学児のご入場はご遠慮願います。

<東京公演>主催:朝日新聞社、テレビ朝日、株式会社 サモンプロモーション
<大阪公演>主催:株式会社 サモンプロモーション 協力:フェスティバルホール
後援:スペイン大使館 Embajada de España

※今後、スペイン国立バレエ団の来日に関する情報を詳しく知りたい方は、スペイン国立バレエ団のアーティスト登録をおすすめいたします。(会員登録無料)

スペイン国立バレエ団が帰ってくる!
1987年以来、ほぼ2年ごとに来日公演を行い、日本にも熱心なファンを数多くもつ、あのスペインを代表する舞踊団が今また、日本へやってくるのだ。
それもあの代表作「ボレロ」から新作まで、すばらしいフラメンコの名作ばかりを取り揃えて。
 1978年にスペイン文化省により設立されたこのバレエ団は、クラシックバレエではなく、スペイン舞踊を専門とするのが特徴だ。ガウディやピカソを引き合いにだすまでもなく、スペインは多彩な文化をみせる芸術の国だ。日本でもよく知られたフラメンコのほかにも、クラシック音楽で踊るクラシコ・エスパニョール、ロマンチック・バレエとも関係の深いエスクエラ・ボレーラ、スペイン各地の特色ある民族舞踊…。このバレエ団で鍛えられたダンサーには、ホアキン・コルテスをはじめ、世界を舞台に活躍するダンサーを多数輩出している、いわばスペイン舞踊のエリート養成所なのである。
 今回の来日公演のプログラムの中心はフラメンコだ。スペイン南部アンダルシアで生まれ、世界中で愛されているこのユニバーサルな芸術、フラメンコは日本にも多くのファンをもつ。ホセ・アントニオ芸術監督のもと、スペインのたぎる情熱を、伝統と革新のみごとな調和を、わたしたちにかいまみせてくれるのだ。
 とくに見逃せないのはスペイン国立バレエ団の代表作である「ボレロ」だろう。おなじみのラベルの名曲を、現代的な感覚でダイナミックに振り付けたこの作品は、これまでの日本公演でも多くの人々を魅了してきた。フラメンコやスペイン舞踊ファンだけではない。舞踊ファンも、そうでない人も、この作品をみれば、たちまち国立バレエのファンになってしまうことだろう。大きな感動を世界中に与えたこの作品のほかにも、彼らのフラメンコの代表作といえる、三作品が上演される。
 カーネギーホールやハリウッドを興奮させた、伝説のフラメンコ舞踊家カルメン・アマジャへのオマージュを、美しいフラメンコ曲でつづっていく「ラ・レジェンダ」。バタ・デ・コーラとよばれる裳裾を長くひきずったフラメンコの代表的な衣装や、男装の女性がカルメンを彷彿とさせる、また国立ならではのよく統制のとれた群舞もすばらしい。スペインではホアキン・コルテスと人気を争うフラメンコ舞踊家で、やはり国立バレエ団出身のアントニオ・カナーレスが振付けした熱いフラメンコ、「グリート」。そして、今回が日本初演となる、「ゴルペス・ダ・ラ・ヴィダ」も楽しみだ。このホセ・アントニオ監督の振付け作品は、若者と、老いにさしかかった男、二人の男性ダンサーの出会いと別れを通して人生そのものを描く意欲作だ。
 フラメンコのあふれる情熱と躍動するスペインの力。芸術の国、スペインならではのアーティスティックなフラメンコ・バレエを見逃してはならない。必ずフラメンコ舞踊の現在を堪能させてくれるはずだから。
解説文:志風恭子(舞踊研究家)